2026年10月8日
2016年度(平成28年度)東レ科学技術賞受賞者である硤合 憲三(そあい けんそう)東京理科大学名誉教授が、2026年ノーベル化学賞を受賞されました。心よりお祝い申し上げます。
受賞理由は、「不斉有機合成における非線形効果および自己触媒反応の発見」です。フランスのパリ・サクレー大学アンリ・カガン名誉教授とともに受賞されました。
東レ科学振興会は、1960年(昭和35年)の設立以来、科学技術の振興に取り組んでまいりました。これまでに当財団が顕彰・助成等を行った研究者のうち、硤合先生を含め7名がノーベル賞を受賞されています。
東レ科学振興会は、今後とも東レ科学技術賞、東レ科学技術研究助成、東レ理科教育賞等の事業を通じて、科学技術の振興および次世代を担う研究者・教育者の育成に貢献してまいります。
<ご参考>
■硤合 憲三先生 2016年度東レ科学技術賞受賞
業績の大要「不斉自己触媒反応の発見とホモキラリティーの起源の研究」